デザインの特長
- 濁点をはっきりした「可読性」と
空間を大きくする「判別性」の向上 -
- 大きな字面による「視認性」の向上
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通常フォントと
UDフォントの見え方画像上段は健常者の見え方、画像下段は高齢者や視覚障がい者(弱視)の見え方です。
文字や数値、濁点・半濁点の判別がしづらくなりますが、UDフォントの場合は「可読性」「判別性」「視認性」が向上していることがわかります。 -
このページはすべてUDフォント(UD角ゴ_スモール)を
使用しています。
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「可読性」「視認性」「判別性」に優れ、年齢・性別に関係なく、誰もが読みやすく、見やすいデザインが施された書体です。
さらに、その書体本来の「美感性」を損なうことなく、UDの性質を特化して高めるようにデザインしています。
文字情報を相手に正確に伝えたい
相手に正確に伝えつつ、
文字の美しさも保ちたい
そもそも、書体におけるデザインというのは、多くの人が“その文字を正しく認識できること”を条件として制作されているため、「UD」と冠のつかない一般的な書体も含め、すべてのフォントはユニバーサルデザインでなければならないとフォントワークスでは考えています。
そこで、よりユニバーサルデザイン性が“高い”ことが、そのデザインの特徴であるようなフォントをUDフォントと定め、「可読性」「視認性」「判別性」に着目。また、それらを重視するあまり、文字としての美しさが損なわれないように「美感性」についても評価実験を行って、「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を開発しました。また、角ゴシック(UD角ゴ_ラージ)と丸ゴシック体(UD丸ゴ_ラージ)は見出し用、明朝体(UD明朝)は本文用のUDフォントとして、それぞれの使用用途を明確にしています。
画像上段は健常者の見え方、画像下段は高齢者や視覚障がい者(弱視)の見え方です。
文字や数値、濁点・半濁点の判別がしづらくなりますが、UDフォントの場合は「可読性」「判別性」「視認性」が向上していることがわかります。
UD角ゴ_ラージ/スモール 各10スタイル
UD丸ゴ_ラージ/スモール 各7スタイル
UD明朝 4スタイル
UD角ゴ_コンデンス60/70/80 各5スタイル
<JIS2004仕様>
UD角ゴ_ラージ/スモール 各10スタイル
UD丸ゴ_ラージ/スモール 各7スタイル
UD明朝 4スタイル
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