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2019.07.29

フクオカ夏のパルまつり(筑紫もあったよ)

こんにちは、福島です。

この週末は、フォントワークス 書体デザイナーの講演2連続でした。

 

「デジタル時代のフォント 筑紫書体」

7月26日(金)の夜は、フリーランス協会さま主催の、クリエイター・ブランドマーケターmeet up!!で、

「デジタル時代のフォント 筑紫書体」

と題して、書体デザイナー藤田がお話しさせていただきました。

1部では、筑紫書体のお話。

2部では、福岡大学の森田先生をモデレーターに、デザイナー尼田さん、武重さんと藤田のトークセッションでした。

ハッシュタグ「#筑紫書体のナゾ」で皆さまにお寄せいただいた質問をベースに、作り手である藤田と、使い手である尼田さん・武重さんのそれぞれの視点でお話が進みました。

お話が楽しすぎて時間があっという間。たくさんいただいた質問を拾い切れず・・・投稿くださった方々、すみません。

 

 

 

「〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし」

そして、翌日の7月27日(土)は、福岡テンジン大学で、

「〜ゆるかわ?脱力系?ゴスロリ?文字の佇まいが見えてくる〜フォントデザイナーのはなし」

と題して、書体デザイナー越智がお話させていただきました。

なんと、主催の福岡テンジン大学さまが、今日の講演タイトルの缶バッチを特別に作ってくださっていて。感動!!!

ワークショップ&クロストーク形式で、お相手に、昨日もご一緒いただいた、デザイナー尼田さんとご一緒に、とてもアットホームな雰囲気と笑いがずっと絶えない、楽しい雰囲気でトークセッションが進みました。

まずはワークショップから。

どっちが怖い?なぜ怖い?フォントから受けた印象を言語化するワークショップです。5パータンで、それぞれの感想を班ごとに模造紙にまとめていただき、発表いただきました。

私たちも、思っていなかったような感想が出てきてびっくり。

おいしい水バージョンでは、産地の違いや、美意識高い系の水に感じる、といったご意見。お野菜スナックは、手作り感とか、大人向け・子供向けなどの議論もあったり、本当にたくさんのご意見が出てきました。

登壇者の二人は、特に、産地の違いを感じるという意見に「ほーっ」と関心しっぱなしでした。

越智の書体デザイナーとしての観点からの話も、尼田さんの、これを見る対象は誰なのか?というデザイナーさんならではの鋭い視点のお話とか、聞いていて本当に為になります。

終始大盛り上がりのワークショップ。ご来場者はデザイナーさん以外の方の方が圧倒的に多かったのですが、みなさん、フォントにすごく興味を持っていただけたのではないかと思います。

登壇者も参加者も皆楽しい。こんなに盛り上がったワークショップも久しぶりでした。

 

そして2部では、書体デザイナーというのはどんな職業なの?というお話。

パルレトロンの制作実例をもとに、どうやって書体を作り上げているのか、どんな風に書体のデザインを行うか、などを、尼田さんにモデレートしていただき、お話をさせていただきました。

フォントから受ける印象って人それぞれ様々だと、改めて思いました。

越智からもお話しさせていただきましたが、どんな印象を感じても、どんな感想を持っても、それは全く間違いではありません。フォントは、情報を伝える以外に、感情・情景といったプラスαの要素を伝えてくれるものなのです。

この講演を通じて、普段何気なく使用しているフォントを、少しだけ意識して使っていただけるようになったり、フォントを変えることを楽しんでいただけるようになると、嬉しいです!

 

この記事を書いた人

福島 里江

mojimoを立ち上げました。バスケと漫画が大好き。広報もやってます。