フォントサービス「mojimo」に、マンガやYouTube、ゲーム制作にも使える本格毛筆フォントパック「mojimo-fude」を提供開始｜お知らせ

フォントサービス「mojimo」に、マンガやYouTube、ゲーム制作にも使える本格毛筆フォントパック「mojimo-fude」を提供開始

2019.06.17

フォントワークス株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長CEO：原田愛、以下「フォントワークス」）は、特定の用途やシーン、利用者に最適な書体・価格でご提供する、新しいフォントサービス「mojimo（モジモ）」にて、2019年6月17日（月）より、株式会社昭和書体の本格毛筆フォントの中から人気の10書体を「mojimo-fude」として提供開始します。

「mojimo-fude」は、マンガや同人誌、YouTubeなどの動画共有サービスはもちろん、Unityなどでのゲーム開発にもフォントファイルを組込んでご利用いただける、商用利用可能なフォントライセンスです。

「ゲームやアニメ、漫画、テレビなど、数々の話題タイトルに使われている昭和書体の毛筆フォント」

「mojimo」は、フォントワークスが提案する、フォントの新しいサービスです。「ちょうどいい⽂字を、ちょうどいい価格で」をコンセプトに、特定の⽤途ごとに最適な書体・最適な価格を実現しました。わかりやすい年間定額制プランで提供します。

「mojimo-fude」の毛筆フォントは、ひと文字ひと文字、書家が書き上げた直筆の筆文字で、活字体では表現できない手書きの魅力・インパクトを持ち、ゲーム、アニメ、マンガ、テレビなどあらゆるエンタメのプロの現場で数多く使われています。

「フォント組込もOK！安⼼の使⽤許諾範囲！」

「mojimo-fude」では、マンガや同人誌ではもちろん、YouTubeなどの動画共有サービスでのご利用、さらにはUnityなどのエンジンを使用したゲーム開発でのフォントの組込利⽤も追加料⾦なしで許諾しています。

フォントを画像化してゲーム内の固定化された⽂字列の表⽰に使⽤	●
ゲームプレイヤーによる⽂字⼊⼒機能	●
フォントアウトラインデータでの使⽤	●
フォントファイルの埋め込み	●
PV など宣伝での使⽤	●

製品概要

製品名称	mojimo-fude
提供開始日	2019年6月17日（月）
提供物	10書体 / イラスト・アイコン
価格	4,000円（税別） / 1PC / 1年間
ライセンス	1PC1ライセンス
公式サイト	https://mojimo.jp/fude/