1. HOME
  2. 新着情報
  3. 10/14-10/22 大阪DTPの勉強部屋主催「文字と組版、印刷」展に書体デザイナー藤田が登壇

news

2019.09.18

10/14-10/22 大阪DTPの勉強部屋主催「文字と組版、印刷」展に書体デザイナー藤田が登壇

2019年10月14日(月・祝)から10月22日(火・祝)に大阪DTPの勉強部屋が主催で開催される、「文字と組版、印刷」展  〜アナログからデジタルへの変遷〜に参加、10月20日(日)には書体デザイナーの藤田が、デザイナー坂野公一氏と書体エッセイスト正木香子氏とトークセッションに参加します。

 

トークセッション概要(10月20日(日)13時受付開始 14時開始 18時30分頃終了予定)

・作る人、藤田重信氏 使う人、坂野公一氏 読む人、正木香子氏

書体デザイナー藤田氏とデザイナー坂野氏の濃い対談。そして読書人のための書体エッセイスト正木氏が加わっての鼎談を行います。

展示会概要

 

今や、印刷物を作成するのはDTPが当たり前になっていますが、1970年代まではアナログ(手作業)でデザイナー、写植オペレーター、版下、製版とそれぞれのプロフェッショナルによる分業が行われていました。
 1980年代にマイコン、パソコンが導入された際は、写植・版下・製版などアナログ時代に培われた技術の上に開発された日本語専用システムでした。
 しかし、海の向こうからやって来たDTP(英語のローカライズ)は日本語専用システムとの交点は少なく、別物でした。
 この度は、過去のアナログ、日本語専用システムを知ることは、これからのデジタル、DTPのあり方を考えるヒントになると考え、この展示会を企画しました。
 この展示会は日本語専用システムとDTPを隔てる暗い川を提示し、アナログからデジタルへの変遷が一目で見て取れる内容になっています。
 ガチャンカチャカチャと音を立てて歯車が回り稼働する手動写植機、モリサワMC-6型、モリサワ電算入力校正機、MK-110の展示もあります。どうぞ実際に触ってみて当時の作業内容を体感してみてください。

イベント名称 「文字と組版、印刷」展 〜アナログからデジタルへの変遷〜
開催日時 2019年10月14日(月・祝)〜10月22日(火・祝)
会場 メビック扇町

大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3F
アクセス
参加費 展示:無料 
トークセッション:2,000円
主催 大阪DTPの勉強部屋
詳細 お申込み方法など詳しくはこちら

登壇者情報

坂野公一 氏
グラフィックデザイナー/welle design(ヴェレデザイン)代表
兵庫県出身。神戸芸術工科大学 芸術工学部 視覚情報デザイン学科卒業。
SONY株式会社、杉浦康平プラスアイズ勤務を経て、2003年に独立し、welle designを設立。
welle designのすべてのデザイン業務の監修、作成を担当。

 

正木香子 氏
文筆家。「文字の食卓」主宰。レタリング技能検定中央試験委員。
1981年生まれ、福岡県出身。早稲田大学第一文学部卒業。
幼いころから活字や写植の書体に魅せられ、〈滋味豊かな書体〉をテーマに各紙誌エッセイを発表している。
2011年にウェブサイト「文字の食卓―世界にひとつだけの書体見本帳」を開設。「書体の滋味豊かな味わい」をテーマに連載した文字と言葉をめぐる読書エッセイが、今までにない読者目線の書体批評として話題となり、「文字の食卓展」を開催する。著書に『文字の食卓』(本の雑誌社刊)。『本読みのための書体入門』(星海社刊)、『文字と楽園 精興社書体であじわう現代文学』(本の雑誌社)

 

藤田 重信
1957年、福岡県生まれ。筑陽学園高校デザイン科卒。
1975年、写真植字機の株式会社写研文字デザイン部門に入社、
1998年、フォントワークス株式会社に入社し筑紫書体ほか数多くの書体開発をする。
2016年、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。
2010東京TDC賞を受賞。東京TDC賞2018 タイプデザイン賞を受賞。
Twitter:@Tsukushi55
「プロフェッショナル 仕事の流儀」