ヨアヒム・ミュラー・ランセイ

書体デザインディレクター

プロフィール

ドイツ出身。スイスのバーゼル・スクール・オブ・デザインでグラフィックデザインを学び、日本を含める各国のタイポグラフィコンペティションで優勝するなど高い評価を受ける。

世界数ヶ国の学校で教鞭をとり、出版物にグラフィックデザイン・タイポグラフィに関する記事の寄稿や作品を掲載。そのほかに、海外複数社の情報デザインとVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を担当。

2018年にはソウルのフォントメーカーYOON Designの欧文のデザインディレクターとして活躍。

2020年から、フォントワークス社に加わり、現職の欧文書体の書体ディレクターに就任。

制作フォント

メッセージ

革新性や新鮮さを伝える使いやすい書体や、実験性や驚きがある楽しい書体を作りたいと思っています。
I wish to make useful typefaces communicating innovation and freshness, and entertaining typefaces with a feeling of experiment and surprise.