砧書体制作所

日本のフォントベンダー

プロフィール

1995年設立のフォントベンダー。
2000年にエレメントに丸を使った明朝体「丸明オールド」を発表。長い歴史を持つ明朝体の新しい風として話題になりました。後に6種の仮名を加え「丸明朝体」としてシリーズ化。2005年に直線的なゴシック体「iroha gothic family」を発表。12種の仮名からなるファミリーを展開。2014年に極細フォント「芯」を発表、「芯」をベースに鉛筆のテクスチャと斜体を加えたフォント「芯・鉛筆」を2023年に発売。ロゴやイラストが文字に変わるバリアブルフォント「キヌタフォントバリアブル」の制作もオーダーで行っています。
ことばを伝える声には「声優」がいるのだから、ことばを伝える文字には「字優」がいてもいいよね。
そんな発想から、多くのかなのバリエーションを展開し、フォントを制作しています。

代表フォント

制作フォント

メッセージ

ことばを伝える声には『声優』がいるのだから、ことばを伝える文字には『字優』がいてもいいよね。
そんな発想から、多くのかなのバリエーションを展開し、フォントを制作しています。
漢字と仮名のある日本語ならではのおもしろさを、砧書体制作所のフォントを通じて実感してみてください。
ことばの豊かさは、きっとこころを元気にしてくれます。