「東京ゲームショウ2017」特設ページ

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「東京ゲームショウ2017」開催まであと7日となる今日は、今年のフォントワークスブースのメインとなる、「Monotype LETS」をご紹介!

近年のゲーム開発では、切っても切れない要素となったローカライズ。以前と違って、昨今では、開発の当初からワールドワイド展開を見据えてコンテンツの開発を行うことが多くなりました。日本市場以外に、欧米や中国などのアジア圏などをターゲットするにあたって、ゲームでは画像内における描画(その国の習慣など)以外にも、当たり前ですが、言語(フォント)を変更するローカライズ作業が発生します。

「Monotype LETS」は、フォントワークスとMonotype社の強力なパートナーシップにより実現した、フォントのサブスクリプションサービスです。

世界的に有名なブランドのロゴはもちろん、著名なゲームの海外版にも、そのフォントが使用されています。

言語カバー率は90パーセントで、89言語以上に対応しており、標準的なラテン言語の他、キリル、ギリシャ等を含む89言語以上に対応の拡張欧文フォント:669書体や、ディーヴァナーガリー:13書体、アラビア:119書体、タイ:34書体など、幅広く多言語対応フォントを収録しています。

また、中国の国家標準規格に準拠したフォントを216書体収録しています。

Monotype LETS書体見本