7/21(水)開催のFONTPLUS DAYセミナー Vol. 37『筑紫書体シンポジウム - FONTPLUS 10周年記念 藤田重信さん座談会スペシャル - 』に、書体デザイナー藤田が出演します。
FONTPLUSのWebフォントエバンジェリスト関口氏と藤田が、双方の自宅からオンラインで映像を繋いでのトークライブ。自宅からのゆったりとした雰囲気の中、今年秋にリリース予定の新書体「筑紫AMゴシック」の魅力をはじめ、筑紫書体の過去・現在・未来についてお話します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
概要
| イベント名称 | 筑紫書体シンポジウム — FONTPLUS 10周年記念 藤田重信さん座談会スペシャル —  | 
                
|---|---|
| 開催日時 | 2021年7月21日水曜 19:00 - 21:00 (※ 18:40頃から前振りトークを開始します。) ※セミナー終了後30分間、BGMのみ流しながらライブ放送を続けます。Facebook Liveのみを予定しています。録画再放送はありません。  | 
                
| 定員 | 300名 | 
| 参加費 | 無料 | 
| 事前登録 | 必要(先着順) お申込み方法など詳しくはこちら | 
| 主催 | SBテクノロジー株式会社 AZM Design  | 
                
| 協力 | CSS Nite 株式会社エムディエヌコーポレーション Bau-ya by AZM Design フォントワークス株式会社  | 
                
タイムテーブル
| 19:00- | オープニング(10分) | 
|---|---|
| 19:10- | 第1部(60分) 筑紫書体の過去・現在・未来 | 
| 20:10- | 休憩(10分) | 
| 20:20- | 第2部(30分) 視聴者からの質問箱 | 
| 20:50- | エンディング(10分) | 
| 21:00 | オンラインセミナー終了 | 
出演者情報
藤田 重信
                                            福岡県生まれ。1975年写真植字機の、写研文字デザイン部門に入社、1998年フォントワークスに入社し筑紫書体ほか数多くの書体を開発。「筑紫オールド明朝」「筑紫丸ゴシック」で2010東京TDC 賞を受賞。2016年NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。また「フォントワークスUDフォント」がIAUDアウォード2016銀賞を受賞。「筑紫オールドゴシック‒B」「筑紫アンティークゴシック‒B」「筑紫アンティーク明朝‒L」「筑紫Q明朝‒L」「筑紫Aヴィンテージ明朝‒R」「筑紫B ヴィンテージ明朝‒R」で【東京TDC賞2018タイプデザイン賞】を受賞。
関口浩之
                                            1960年生まれ。群馬県桐生市出身。現在、SBテクノロジー株式会社でWebフォント・エバンジェリストとして活動しつつ、フォントの楽しさを日本全国で伝える伝道師「フォントおじさん」として広く一般に知られる。
Web担当者Forum、マイナビ IT Search+、MdN Design Interactive、翔泳社CreatorZine、日刊デジタルクリエイターズ、Schoo(スクー)等のオンラインメディアや、印刷雑誌や情報処理などの専門誌にて、文字に関する記事寄稿、講師など多数出演。CSS Niteベスト・セッション2017にて「ベスト10セッション」「ベスト・キャラ」を受賞。2018年および2019年も「ベスト10セッション」を受賞。フォントとデザインをテーマとした「FONTPLUS DAYセミナー」を主宰。
小さい頃から電子機器やオーディオ(真空管やトランジスタの頃から)のDIY、天体観測や天体写真が大好き。