フォントワークス、東南アジアのタイポグラフィとタイプデザインに関するシンポジウム「BITS10」に参加

イベント プレスリリース

フォントワークス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長CEO原田 愛 以下フォントワークス)は、2023年11月2日(木)から4日(土)までタイ・バンコクで開催される東南アジア唯一のタイポグラフィ・タイプデザイン会議「BITS 10」に書体デザイナー森田隼矢がスピーカーとして登壇いたします。

BITSとは

今回で10回目となる「BITS」。今年は、新型コロナ流行後初めての対面式での開催となります。
東南アジア、極東アジアの近隣諸国で活躍する書体デザイナーらが一堂に会し、アジア各国における書体やブランディングのトレンドについて、セミナーやワークショップを通して発信していきます。
今年のカンファレンスは、注目を集めるタイの書体メーカーCadson Demaとタイで最も長い歴史を持つ国立大学、チュラロンコン大学のCommMAの最新の東南アジアのタイポグラフィ研究および調査プログラムのコラボレーションです。

フォントワークスからは、LINEヤフー株式会社のコーポレートフォント「LINE Seed JP」を書体デザインディレクター藤田重信と共に手掛けた、書体デザイナー森田隼矢がスピーカーとして登壇いたします。

フォントワークス 書体デザイナー 森田隼矢

フォントワークス 書体デザイナー 森田隼矢
日本大学芸術学部デザイン学科卒業。2017年フォントワークス株式会社入社。企業のオリジナルのコーポレートフォント制作や「東京築地活版製造所」によって明治時代から作られていた金属活字の復刻書体制作プロジェクトを担当する