東京リスマチック株式会社は、東京・大阪に25店舗展開するサービスビューローです。 単なる出力ショップとしてではなく、今後拡がるビジネスコンテンツなどの要望に応えるべく誕生した「デジタルプラザ」および「コミュニケーションプラザ」も充実し、皆様の様々な要求を満たすサービスビューローを目指しています。
また、2002年11月よりいち早くOpenTypeフォントを全センターにて出力対応しています。
フォントの"導入"から"運用"に手間がかからないこと ── それは大きな魅力です。
現在、東京リスマチックでは、都内・大阪あわせて25店舗のサービスビューロー展開を行っています。すべての店舗で同じサービスが受けられることは、安心して当社をご利用いただくための大前提と考え、高品質のサービスが提供できる体制を整えています。さらに常に最新の技術にも対応しております。
もちろん、フォントについても"お客様の使用する書体に制約がないこと"が理想と考え、あらゆるメーカーの書体に対応し続けています。最近では全店舗で「OpenTypeフォント」にも対応しました。
しかし、フォントにかかる費用は決して安いモノではありません。導入コストだけでなく、運用面や管理面でも頭の痛い問題でした。
そこで、今回導入した『LETS』では、コストの"大幅な削減"はもちろんのこと、インストールの時間と手間がかからないことは当社としても大きな魅力です。
これまでのようなフロッピーディスクを使用しないCDだけのインストール方式なのでインストールも大変楽になりました。
特に"複数書体を一括でインストールできる"ので、インストールの間中、付きっきりにならなくてよいのは現場のオペレーターの負担が軽くなるのでうれしいです。もちろん、会社的にもインストールにかかる費用も軽減されます。
また、これまでフォントは、膨大な枚数のフロッピーディスクを機種毎に管理していました。
例えば、MacやRIPの機種交換の度に、フロッピーディスクをメーカーへ送って、フォント載せ換えのためのやりとりを行います。これも結構大変な作業だったのですが、『LETS』ではマシンのクラッシュ時や交換の際でも即時対応(再インストール)が可能なことも大きなメリットです。さらに当社では、新規RIP導入の際、あらかじめフォントをプレインストールして各店舗へ出荷することもあるため、フォント載せ換えの手間無しに即稼働が可能になります。しかも、パッケージ購入とは違ってライセンス契約なので"シリアルの管理も簡単かつ楽"になり、大量のパッケージを置くスペースも必要ありません。
今後フォントワークスより新しい書体がリリースされても"追加費用"が発生しないことはもちろん、リリースと同時にフォントデータCDが自動的に届くので、即時出力対応ができるのは当社をご利用いただくお客様にとってもメリットでしょう。
技術的な面からも新しいMac OS Xのネイティブ環境に対して、CIDフォントがインストール可能なこともメリットのひとつに挙げられます。
当社にとっても『LETS』は大きな魅力とメリットを感じるプログラムです。
企業情報
社名 | 東京リスマチック株式会社 |
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URL | http://www.lithmatic.co.jp/ |
東京リスマチック株式会社様では「LETS」の出力に対応していただいております。
安心してご依頼ください。
東京リスマチック株式会社様では、アプリケーションやフォントの販売などは行っておりません。「LETS」プログラムへのご入会や製品のご購入については、お取引のある販売店様へ
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