2019年もお世話になりました!来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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マーケティングの福島です。
2019年も終わりが近づいてきましたね。毎年感じることがですが、1年過ぎるのがなんともはやい…
(昨年の今頃は、mojimo-joshiとmojimo-gameをリリースしてたような、あれから1年も経つんですね...)


入社して丸5年が経ちますが、この業界に慣れるどころか、特に近年は世の中の情勢もですし、皆さまの環境も刻一刻と変化をし続ける中で、マーケティング担当としては、どれだけ皆さまのご要望にお応えできるサービスをご提供できているか… その辺りを意識し毎日を過ごしていると、あっという間に1年が経ちます。

書体デザイナーが作ったフォント、開発部隊が作ったソリューション、そして自分で立ち上げた企画など、フォントワークスのスタッフが丹精込めて作り上げたものを、本当にたくさん、世の中に送りだせたのかなと思います。

毎年バタバタと年末までやりきることが多く、きちんとした振り返りもできずに新しい年を迎えることが多くはありますが、この1年、フォントワークスを応援してくださる皆さまに、どんなサービスや情報をご提供することができたか、少し振り返ってみたいなと思います。

高品質で「使える!使いたくなる!」フォントのご提供

LETSでは、4月から12月までに、46書体もの新書体の提供を行いました。
筑紫書体はもちろんのこと、書体デザイナー越智制作のパルシリーズ第二弾のパルレトロンは、twitterでもとてもたくさんの「いいね」やリツイートをいただき、デザイナーの越智はもちろん喜んでいましたが私も嬉しかったなー。
また、今年は、入社5年目となる書体デザイナー山村のデビューの年にもなり、ニューグレコをリリース!こちらもたくさんの反響をいただき、山村は現在、次なる書体の制作に励んでおります!

2019年4月から12月までの新書体

その他にも、新たにパートナーとなってくださった昭和書体社の書体の提供をはじめ、Monotype社、モトヤ社、イワタ社の書体の提供も1年を通して行いました。

5月:昭和書体社のフォントをLETSに追加、また昭和書体LETSを新たに開始

コラムも是非! 「パル」シリーズ第二弾は、西洋レトロとゴスロリがモチーフの「パルレトロン」
コラムも是非! 楷書体「ニューグレコ」 毅然としつつも優しい仮名デザイン

誰もが気軽にフォントを使える時代のサービス「mojimo」

2018年3月のmojimo-mangaのリリースから早1年半。mojimoは11ものパックを展開しています。
今年も下記の6製品をリリース。充実のラインナップで、誰もが気軽にフォントを使える環境をご提供しています。

3月:YouTuberなどの動画制作者向け「mojimo-live」と「mojimo-liveライト」の提供を開始
YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サービス向けに投稿する動画や、TikTokなどSNSで共有する動画などの映像制作においてご利用可能な「mojimo-live(モジモライブ)」を提供しました。

4月:砧書体制作所の、「丸明朝体ファミリー」7書体を「mojimo-marumin」として提供を開始
mojimoでは初の他社書体メーカーの書体をリリース。

6月:昭和書体社のフォントを「mojimo-fude」として提供開始
昭和書体社の人気筆文字書体をmojimoで提供開始。

8月:キラかわ☆女の子アニメで使用されたフォントパック「mojimo-jewel☆」として提供開始
人気女の子向けアニメでも使用された「キラかわ」フォントを収録した、同人誌などで使用できます。

9月:iPadやiPhoneで使える「mojimo-manga」「mojimo-liveライト」のβ版の公開を開始
タッチデバイスで制作活動をしている方々を対象としたサービスの提供

10月:VRに特化したフォントパック 「mojimo-VR」を提供開始
PlayStation VR専用ソフト『初音ミク VRフューチャーライブ』や『サマーレッスン』などの人気VR作品で使用され、VR/AR空間に適していると評判のフォントをパッケージングした、「mojimo-VR」を提供しました。

mojimo-live
mojimo-marumin
mojimo-fude
mojimo-jewel☆
mojimo-VR

進化するIT分野に特化したフォントのご提供

九州大学と共同研究を行ったIoTなどの極小画面デバイス向けフォントリリースし、その軽量版のリリースを行いました。
総務省によると、世界のIoTデバイス数の推移は、2015年時点での、およそ200億個から、2020年時点では403億個に増加されると発表。フォントワークスとしても、表示デバイスの特性に応じた最適なフォントは、今後もご提供を続けてまいります。

1月:極小画面デバイス向けフォントの提供を開始
ますます小型化されるIoTデバイスの画面での表示に最適なフォントを九州大学との共同研究によって開発しました。

2月:極小画面デバイス向けフォントを軽量化した「極小画面デバイス向け 軽量フォント(Type-Ds)」「極小画面デバイス向け 軽量フォント(Type-Dxs)」の提供を開始
1月にリリースした極小画面デバイス向けフォントの軽量化版。従来のアウトラインフォントの1/2(Type-Dsの場合)や1/4(Type-Dxs)の容量を実現。

12月:軽量フォントに丸ゴシック体が追加

PRの場となるイベント

下記を中心に、数々のイベント・講演などに参加させていただきましたが、中でも大きな意義を持ったのが「もじFes.」です。
弊社主催のイベントでこの規模での開催は初めてだったと思いますし、何より新しいお客さまとたくさん接点を持たせていただいた、大変素晴らしい機会となりました。
私たちとしてもこのイベントを通して、フォントワークス のタグライン「もじと もっと じゆうに」を体現でき、「誰もが気軽に文字を楽しめる」イベントとできたと思います。

8月:中国・上海で開催のデジタルエンターテイメントエキスポ「China Joy 2019」に出展

9月:「AtypI 2019 Tokyo」に出展・登壇

9月:「CEDEC 2019」に出展・登壇

9月:活版TOKYO2019に協賛

9月:方正株式会社と合同で、中国語フォントセミナーを開催します

10月:「NEWTOWN2019」に「もじFes.」が出張出展

11月:「もじFes.」開催

よりフォントを使いやすい環境へ…続ける協賛活動/タイアップ活動

たくさんの企業さまやイベントとのタイアップや協賛を通じて、フォントワークスを知っていただく活動も積極的に行ってきた1年となりました。

1月:「Global Game Jam Japan」に協賛
ギネス記録を持つ世界最大のゲーム開発ハッカソンGame Jamで、全国の会場で、「mojimo-game」を無償でご利用いただける協賛を行いました。


2月:【DLsite×フォントワークス タイアップ企画】DLsiteサークル登録者へ「mojimo」を特別価格でご提供
株式会社エイシスが運営する、登録作品数43万作品の、国内最大級の二次元総合ダウンロードショップ「DLsite」サイト登録者に、mojimoを特別価格でご契約いただける協賛を行っています。


2月:無料ゲーム投稿サイトunityroomの「Unity1週間ゲームジャム」に協賛
一週間でゲームを作るイベントである、「Unity1週間ゲームジャム」に、「mojimo-game」のフォントを無償でご利用いただける協賛を行いました。


2月:ゲーム・アプリ向けLETS拡張ライセンスを付与した「LETS for Unity」を Unity Pro with Teams Advanced / Plusユーザー向けに特別価格で提供
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社との協力により、フォントサービス「LETS」に、さらにゲーム・アプリLETS拡張ライセンスを付与した「LETS for Unity」をUnityのPro with Teams Advanced版(※)/Plus版をご利用の方々に特別価格でご提供する協賛を行いました。


3月/9月:バーチャル空間上での同人コンテンツ即売会「バーチャルマーケット2」に協賛
来場者が会場に展示された3Dアバターや3Dモデルなどを自由に試着、鑑賞、そして外部サイトを利用して購入できる仮想空間上の展示即売会「バーチャルマーケット」で空間内にフォントワークスフォントをご利用いただいたり、登録サークルさまが特別割引でmojimoフォントをご利用いただける協賛を行いました。

10月:Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムにフォントワークスの「mojimo-live」が正式採用

本社移転/ブランド/今後のプロジェクト

2019年12月に、フォントワークスは本社を福岡から東京へ移転しました。
これまでの福岡本社は、今後「Fukuoka Creative Lab」としてデザイン・制作部門、カスタマーサクセス部門の拠点となりますが、東京本社と密に連携し、今後も上質なフォントのご提供、革新的なサービスのご提供に励んでまいります。

下記は本社移転にちなみ...

10月:ブランドムービーおよびブランドサイト公開のお知らせ
創業25周年を迎えた2018年に、社員全員で策定したタグラインをタグライン、そして私たちの企業活動について皆様に共感していただくための土台としてブランドサイト/ブランドムービーを制作しました。

12月:本社移転について

12月:Typeface Distribution for Multiple Context Device Project
フォントワークスは Apple iOS / iPadOS へのカスタムフォント提供をはじめ、さまざまなプラットフォームやデバイスへと、わたしたちの文字の可能性を広げていく具体的な準備を進めてきました。

今回ご紹介したこと以外も内外からたくさんの方にご協力をいただき、たくさんの活動を行うことができました。ありがとうございました!

ということで、2020年もフォントワークスをどうぞよろしくお願いいたします!


この記事を書いた人

福島 里江

mojimoを立ち上げました。バスケと漫画が大好き。広報もやってます。

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