DTP化で大幅なコストダウン
DTP化にあたっての大きな目的がコストの削減でした。低コストで多くの書体を使用できる「LETS」のシステムはとても魅力的なものでしたね。
そう語るのは新潟県吉田町役場総務課広報情報係の丸山篤さん。
吉田町役場では2003年11月から本格的にDTPを導入し、大幅なコストダウンを果たしました。
ディスプレイを見ながら紙面制作をするDTPでは、できあがった広報紙を手にする皆さんの気持ちを考えながら紙面を作ることができます。それによって、より読みやすくわかりやすい紙面を作ることができるようになったのは、DTP化の大きなメリットだったと感じています。
「LETS」は多くの書体を場面に合わせて自由に使い分けることができるので、写真や文書だけでなく、フォントでも記事の雰囲気を表現できるようになりました。とにかく一人でも多くの皆さんに広報紙を手に取ってもらいたい。その気持ちを忘れずに紙面作りに取り組んでいきたいと思っています。
企業情報
※吉田町は、2006年年3月に燕市、分水町と合併したことにより、吉田町役場は燕市吉田庁舎に変更になっています。
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