東京本社オフィスがArchitecture MasterPrizeでHonorable mentionを受賞

お知らせ

2019年12月に開設し、まもなく1年となるフォントワークスの本社オフィス(東京都港区)が、アメリカの国際デザインアワード「Architecture MasterPrize」のインテリアデザイン・オフィス部門にてHonorable mentionを受賞しました。

フォントワークスのタグラインである「もじと もっと じゆうに」を体現した本社オフィスは、「クリエイティブとエンジニアリングの融合」「遊びながら仕事する」「社員同士のコラボレーション」といったキーワードのもとに環境づくりが行われ、この度の受賞となりました。

東京の本社オフィスによる国際的なデザインアワードの受賞は、「Outstanding Property Award London」「MUSE Design Awards」「A' Design Award and Competition」「Novum Design Award」に続き、5つ目となります。


フォントワークスのオフィスは業務を行うメインフロアと複数の会議室フロアに分けられており、メインフロアはC(Creative、Collaborationの頭文字)の形のデスクを中央に配置。また弊社Fukuoka Creative Labと常時接続した大型ディスプレイで、2拠点間の活発なコミュニケーションを行っています。

会議室は部屋ごとにインテリアや内装を変え、マインドセットに合わせて場所を選べる設計に。そしてメインフロアと会議室フロアをつなぐエントランスにはひな壇仕様の椅子とディスプレイを置き、社外の皆様とのコミュニケーションがカジュアルに行える場を設けています。

エントランスにはアラビア文字のパネルが幻想的に飾られており、ご訪問いただいたお客様からも大変ご好評をいただいています。

Produce by PRISM DESIGN / Photo by Katsumi Hirabayashi

デザインを手掛けたのは中国・上海に本社を置くPRISM DESIGN様。数々の著名な受賞歴を持ち、グローバルに活動する国際的建築・デザインスタジオです。

弊社オフィスにおいても「もじと もっと じゆうに」を具現化し、創造性が高く遊び心にあふれたオフィスデザインを実現していただき、この度の受賞となりましたこと、心より感謝申し上げます。


受賞の詳細につきましては、Architecture MasterPrizeのページをご覧ください。


フォントワークスは、東京の本社オフィスとFukuoka Creative Lab(福岡県福岡市)の2拠点体制で、文字を通じてすべての人の日常に新たな価値を生み出すべくこれからも尽力していきます。

本社移転のお知らせ(2019年12月)、および会社概要/アクセス情報は下記をご参照ください。





エントランスを彩るチョークアートは11月になり、冬の季節に模様替え。"We are all like snowflakes, unique and one of a kind.(私たちはみな雪の結晶のように唯一無二で、特別な存在)"というメッセージと共に、様々な形をした雪の結晶が散りばめられた素敵なアート作品に仕上がっています。

2020年11月現在も引き続きテレワーク中心の勤務体制となっていますが、弊社パートナーの皆さまも、お近くにお越しの際は是非とも本オフィスにお立ち寄りいただき、ご覧いただけますことを心よりお待ちしております。